小さくても美味しそうに見えるマシュマロバストの作り方 [美容]
女子が一度は悩むバスト問題。ついつい大きさにこだわりがちですが、実は男性はそれほど大きさは重視していないんだとか。むしろ大きさより形や美しさが重要!大きくなくても魅力的なバストの作り方をご紹介します。
マッサージをする
バストは脂肪でできていますが、その周辺には靭帯や筋肉が多くあり、それらがバストを引っ張って小さく見せていることがあるんです。
そこで効果的なのがマッサージ。周辺の筋肉や靭帯を柔軟にすることで、ふっくらとした柔らかなバストにすることができますよ。
【やり方】
1:右のバストを左手で、ワキの下から掴み引っ張るイメージで持ち上げる。5回繰り返す。
2:左のバストは右手で同じように持ち上げる。
3:両方のバストを下から手のひらですくうように持ち、上下に揺らす。1秒1回くらいのスピードでしっかり揺らす。
闇雲に揺らすのではなく、バスト全体をしっかり動かすイメージで行うのがコツです。
こうすることでバストがふっくらと柔らかくなりますよ。
このマッサージを行う時はブラを外してくださいね。
サイズが合ったブラを着ける
ブラはバストを支え、垂れたり形の崩れを防ぐ役割があります。
バストは歩いたり走ったりして揺れると、バストを支えているクーパー靭帯が傷ついたり切れたりしてしまうので、バストをしっかりとホールドして守る役割もあるんです。
バストはとても柔らかい脂肪でできているので、ブラのサイズが合っていないと脂肪が背中やお腹に流れてサイズダウンしてしまうことも。
本来バストにあるべき脂肪が周辺にながれ、ボリュームないべたっとした可愛くないバストになってしまいます。
ブラのサイズは下着屋さんなどできちんと採寸してもらい、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
カップ付きインナーに頼りすぎない
カップ付きのインナーは締め付けがなく、楽ですよね。
しかし、着ているとわかるようにカップ付インナーはバストを支える機能はほぼありません。
そうなると先述した通り、バストの脂肪が流れて形の悪いバストに…。
楽さはわかりますが、できるだけブラを着用するようにしましょう。
そして一番危険なのが、楽だからとカップ付きインナーでランニングなどの運動をしてしまうこと。
バストを支える機能がないので、バストが揺れてクーパー靭帯が傷ついて垂れの原因になったり、バストに脂肪が燃焼されて小さくなってしまうことも。
運動をする際はバストをしっかりと支えてくれるスポーツタイプのものを使ってくださいね。
保湿ケア
バストは日々ブラとの摩擦や蒸れなどでお肌にも負担がかかりがち。
より柔らかく、美しく見せるにはスキンケアも大切です。
バストをより魅力的に見せるデコルテも日焼けしやすいので、同時にケアしておきましょう。
基本はボディクリームなどで保湿をすればOK。
ブラのワイヤーが当たりやすいバストの下は黒ずみなども起きやすいので、念入りに。
デコルテは日焼けしやすく、服の襟のラインで日焼け跡なんかが出来てしまっては魅力半減です。日差しの強い夏は顔だけでなく首からデコルテもしっかり日焼け止めを塗るようにしてくださいね。
いかがでしたか?
バストは大きくても形が崩れていたり垂れていては魅力的とは言えません。美バストを目指してきちんとケアしておきましょうね。
引用:modelpress
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